退職や転職に不安で、留学やワーホリを諦めているあなたへ【留学を勧める理由シリーズ第二弾】

留学やワーホリを考えていても、なかなか一歩踏み出せない理由の一つに、「退職することや、転職することへの不安」があるのではないでしょうか。

社会人から留学やワーホリに行く決心をされる方にとって、これは一番大きな理由の一つと言っても過言ではないかもしれません。慣れた環境を変えるのって、とても勇気がいることですよね。

でも、もしあなたが心のどこかで「留学やワーホリをしてみたい」と悩んでいるのだったら、その気持ちに一度向き合った方がいいと思うんです。

そういうわけで、海外留学やワーホリを私が勧める大事な理由】シリーズ第二弾は、退職や転職に不安を感じて留学やワーホリに踏み出せない方に向けたメッセージをお伝えします!

まず最初に・・・・・

今の現状に心から満足してますか

もし今の環境が、、、、

マホ
仕事は楽しくて、充実してて、学びも多くて、この業界で極めて生きていきたい!!私生活もそんなに悪くないし楽しい!
ナオ
もう結婚決まってるし、そんなに働かなくてもいいし、私は家庭に入りたいの!

とかだったら、何も言いません。それでいいと思います!というか、そんな人は、留学だワーホリだ、今後どうしていこうかなんて、悩んでないですよね・・・。

もし、『今の環境をどうにかしたいと思っている』、『今の仕事をずっと続けられるとも思っていない』、『仕事は慣れてきたけどこれ以上の学びが見つからない』、『今の業界でステップアップすることに疑問を感じている』など、今後の将来設計を悩んでいるんだったら、何か行動しないといけないと思いませんか?

今のうちにちゃんと向き合わないと、時間はあっという間に過ぎていくんだから。

悩んだ時に行動していますか

現状に悩んだり、現状を変えたいと思いながら、実際行動している人って一体どれぐらいいるんだろう・・・。

今まで、このままじゃダメだって思って悩んだ時、行動起こしてきましたか? 

「このままで良いのかな」「楽しんで仕事してる〇〇ちゃん、うらやましいなあ」って仕事を悩んでいるあなたは、転職エージェントに相談してみましたか?

「結婚したいなあ」「良い人いないかなあ」って妄想にふけってるあなたは、合コンに出かけたり街コンいったり、今でいうなら「恋結び」とかのアプリ使ってみたりしましたか?

そして、「英語話せるようになりたい!」「海外住んでみたい!」「やるなら今かなあ」と留学とかワーホリについて考えてるあなたは、留学エージェントに相談したり、経験者に話しを聞きに行ったりしていますか?

別にそこで行動するかどうか決めないといけないわけではないのに、行動おこせてる人って実際少ないのではないでしょうか。みなさんは、「ちょっと話を聞いてみる」ってこと、していますか?

転職での自分の市場価値って知ってますか

今のあなた自身の市場価値、確かめたり調べた事ありますか?エージェントに話を聞いて、どれぐらいの企業でどのぐらいの年収で働けるのか、どんな選択肢があるのか、知っていますか?

たぶん、「知らないわ・・・」って人の方が多いのではないでしょうか。

まず、DODAからこんなデータが上がってきています。

転職求人倍率・求人数・転職希望者数

 

 

求人数の推移

今の時代って、転職者にとってはいい時代になりましたよね。この求人数の推移、みてください。転職者も増えているから、求人倍率はそんなに上がっていないように感じるかもしれないですが、求人数は3年前に比べて2倍以上に増えているんですよ。ということは、選択肢もチャンスもたくさんあるということなんです。

そして、このデータ。

転職成功者の平均年齢

転職成功者の平均年齢

転職成功者の平均年齢をデータ化したものです。女性でも、転職成功者の平均年齢が29歳となっています。

今のあなた、何歳ですか?

さらに、こちら・・・・。

企業の求める英語人材と転職者の英語力

60%以上の企業は初級レベルでも良いから英語力がある人を求めていて、なのにTOEICを受けたことがある人が転職希望者の21%しかおらず、そのうち800点以上は6%しかいてないそうです。

もしあなたが20代で、英語力を身につけることも目的の一つとして留学やワーホリを検討しているなら、上記の情報みても、まだ転職できるかが怖くてワーホリや留学を悩むんですか?

社会人経験があって、若くて、成長意欲が高いグローバル人材が、この転職市場で、どうして転職できないとか、うまくいかないとか悩むんでしょうか?リーマンショックの時に就活しなきゃいけなかった先輩たちが泣きますよ。

ちなみに、グローバル人材の定義は、以下として考えています。

グローバル人材の定義
要素Ⅰ 語学力・コミュニケーション能力
要素Ⅱ 主体性・積極性、チャレンジ精神、協調性・柔軟性、責任感・使命感
要素Ⅲ 異文化に対する理解と日本人としてのアイデンティティ
※ 資料:グローバル人材育成推進会議「グローバル人材育成推進会議中間まとめ」2011 年 6 月

それから、こんな面白いアプリも発見したのでぜひ使ってみてください。

市場価値からあなたのキャリアを見出すアプリ「MIIDAS」

今後の日本の動向みてますか?

今の日本って、まだまだ十分なマーケットもあって、日本にいるだけでも生活出来てしまいます。でも、少しづつ変化していることに気づきませんか?

大阪道頓堀や東京銀座なんて、外国人だらけで、本当にここは日本なのかと思ってしまうぐらい訪日外国人が増えましたよね?

日本の人口もどんどん減少していて、1997年のピーク時は12人の若者で1人のシニアを支えていたのが、今や4人に1人ですよ!!これ、5年後・10年後・20年後どうなってるでしょうか。

人口が減ること(=日本のマーケットが狭くなって世界へ出ざるを得なくなる)と、訪日外国人が増えること(=日本語だけでは対応が厳しくなる)で、今後はさらに英語は必要不可欠なスキルとなってきます。

なのに英語が話せる人が少ない日本・・・。

チャンスですよ!!!

英語の需要が伸びるのに供給が追いついていないこの時代に、うまいこと20代として生活しているあなた。海外へ行って英語を身につけることは、1年キャリアにブランク作って転職が不利になるどころか、将来的にも有利に使える一生の財産的スキルを得ることになるんです。人に差をつけるチャンスなんです!

まあ、私がいうよりもっと説得力がある人が言った方が良いかもしれませんので、こんな記事もシェアしたいと思います。

【英語を学ぶ必要なんて無い?】元Appleの松井博氏が語る『情報革命時代における英語力の必要性』とは

 

留学やワーホリで費やすものと得られるもの

それでは、実際に留学やワーホリをするにあたってどれぐらいのものを費やすのか、そして、どれぐらいのものが得られるのかについて、簡単に箇条書きにしていきたいと思います。言ったら、「どんだけコスパ良いですか?」って話です。

留学・ワーホリで費やすもの

  • お金(だいたい50万円〜300万円ぐらい)
  • 時間(約半年〜1年)
  • 労力(慣れない環境での生活や、英語での会話は疲れます。そらそうです。)

留学・ワーホリで得られるもの

  • 英語力(TOEIC800は、対策すれば誰でもいけます)
  • サバイバル力(生き抜く力はつきますよね)
  • 自信(とんでもなく飛躍します。やって出来ないことなんてないんじゃないかって思います。)
  • ポジティブさ(なんでも前向きに捉えらるし、細かいことなんて気にしなくなります。)
  • 異文化理解能力(世界中の友達から多くを体感し学びます)
  • コミュニケーション能力(日本人だけでなく、外国人に対してのコミュ力も向上します)
  • 主体性・積極性(自然と身についてます。)
  • 広い視野と柔軟な思考(人変わりますよ。)
  • 日本人としてのアイデンティティ(日本の良さに改めて気づき、誇りに思うようになります。)
  • **その他数え切れないプライスレスな価値が溢れています。**

それでもまだ退職や転職の不安を言い訳に、留学やワーホリを諦めますか?

これだけ売り手市場で、若手の採用が活発で、英語力人材が枯渇している日本でラッキーにも生まれ育ったあなたは、まだ言い訳するんですか?退職や転職が不安だから留学やワーホリしないんだって・・・・。

都合の良い情報ではなく、いろんな現実を客観的にみるために調べたり、行動してから諦めるなら諦めてほしいなあと、私は思います。そうそれば、行っても行かなくても後悔しないですから。

少しでも留学やワーホリについて詳しく調べてみたいと思ったあなたは、LifeStyles(ライフスタイルズ)へ

女性のための留学・ワーホリをサポートする無料エージェントLifeStyles(ライフスタイルズ)では、転職などのキャリアを含めた留学やワーホリの相談にのっています。帰国後のことを考えてプランニングするならLifeStylesにご相談ください!





社会人女性のために生まれた
留学エージェント【 LifeStyles 】

海外生活の素晴らしさ・価値・魅力を伝えて、日本人女性がより自分に素直に自由に、ライフスタイルを描ける社会を作りたい!と言う想いが詰まっています!どうぞお気軽にご相談・ご連絡ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です