みなさん、こんにちは!Kaori です。
留学中、誰もが一度は悩んだことがあるであろう英語力の伸び。。。 留学中って、すごくいろんな誘惑があったり、孤独で寂しくなったり、いろんな感情が入り混じって来ることがあるかと思います。そこで、弱さに負けて日本人にばっかり頼っているようでは英語力は伸びません。そんなことはわかっているけど、、、という人も、考え方ややり方一つで、変われることもあると思います!
ということで本日は、せっかくの留学を無駄にしないよう、人一倍英語力を身につけるために私がやって効果があったことをご紹介します!
目次
語学学校では韓国人のフリをする
日本語環境を作らないために
私が大学で韓国語を勉強していたというのもありますが、できるだけ英語環境のみで生活しようと決めていた私は、韓国人のグループに積極的に話しかけて、友達をたくさん作りました。やはり語学学校では、日本人グループに所属してしまったら日本語から離れる環境を作るのが難しくなります。でも、私の場合は韓国人の中にいつもいるので、周りの日本人からも韓国人と思われていたらしく、あまり話しかけられない、もしくは日本人から英語で話しかけられるとこが多々ありました。笑
なぜ韓国人なのか
それでは、なぜ韓国人なのかというと、親しいやすい!というのがまず一番にあります。(私の場合はあわよくば韓国語も勉強したいと思ってまして、出来ました。w)韓国は、文化も言語も似ているので仲良くなるのも一瞬なんです。
語学学校に行くと、結局同じような顔の者同士が集まる傾向があります。初めての海外生活の中で文化も言語も容姿も似ている韓国人とは、とても親しみやすく、英語が間違っていることも気にせず、怖がらずに恥ずかしがらずに話せます!
絶対にローカルの人たちと住む
ホストファミリーと過ごすメリット
初めての留学やワーキングホリデー、私は最初はホストファミリーと生活することをお勧めしています。ホストファミリーは留学生の扱いに慣れていますので、英語が下手な時期でも暖かな気持ちで話をしてもらえます。
想像してください、日本語がほとんど出来ない外国人と話すことを。すごく負荷がかかりませんか?それは逆も然りで、いきなり現地の人と話すのは迷惑なんじゃないか、間違えてたら恥ずかしいとプレッシャーを感じたりしやすいものです。その中でホストファミリーという存在は、英語を現地の人から学んだり、現地の人と話す訓練として素晴らしい機会なのです。
ルームシェアを探すときはローカルサイトで
いざホームステイを出て、シェアハウスを探そうというとき、私は絶対に現地ローカルのサイトを利用していました。そうすることで、現地の人が探すようにルームシェアを探すので、留学生と話したことがないような人のお家にシェアしたりもできます。英語力向上や現地のリアルな生活を体験できるのはすごく貴重な経験でした!
日本ではあまり馴染みのないシェアハウスも、オーストラリア、アメリカ、カナダなどの国々ではごく普通のこと。留学やワーキングホリデーに行くと、必ずと言っていいほど日本人コミュニティーサイトがあります。使い方によってはすごく便利ですが、こういったサイトでシェアハウスを探すと、日本人が住んでる家でシェアすることになります。せっかく海外に住んでいるのだから、英語力向上のためだけでなく、視野を広げて日本では出来ない経験をすることがすごく重要です。
私の英語力が飛躍的に伸びたのも、ずっとこうして現地の方と一緒に住んでいたからでしょう。
体当たりでアルバイトを探してみる
英語の履歴書を手当たり次第配り歩く
私がカナダにワーキングホリデーに行った際も、オーストラリアにワーキングホリデーに行った際も、毎回やった方法ですが、とりあえず手当たり次第に履歴書を飛び込みで配り歩きました。
履歴書を作成したら数十枚刷って、街を練り歩きながら雰囲気の良いお店に履歴書を渡して、「I’m looking for a server job and I wonder if you are hiring now.」とかなんとか言いながらサーバー(ウェイトレス)の仕事を探したりしてました。ちなみになぜウェイトレスかというと、ひたすら英語を使うというのと、チップがもらえるから稼げそうという単純な理由です。笑
履歴書配り歩きで得られるスキル
①度胸
最初はめちゃくちゃ緊張しますが、外国人はとてもフレンドリーな人が多いです。仕事が得られるかどうかは別として、基本的に丁寧な対応が多いです。特に女性に対してっていうのもあるかもですが・・・。なので、怖がらずに挑戦してみることが大切!不安だったり緊張したりするようなことにどんどんチャレンジすることによって、度胸がついて多少のことでは動じない強さも身につきます。
②英語力
やはり面接してもらうためにいくわけですから、英語で会話しないといけません。履歴書を配るとき、お店の人と話すとき、少しずつでも英語を使っています。そこで言えなかったことを復習して次の履歴書配りで使ってみる。その繰り返しで英語力はすごく上達します!【言いたくて言えないことを見つける→その言葉を調べて覚える→調べた言葉をすぐに使ってみる】この繰り返しが一番の英語学習方法だと私は思います。
③自信
ここまで勇気を振り絞って履歴書配り歩いて、英語もどんどん話し慣れてきて、最終的に仕事が見つかった際は、それはもう自信になりますよね。そもそも結果よりも、外国で一人で英語使って現地のお店に雇ってくださいと履歴書配りあるくことが出来たら、それが出来ただけでも自信になります。難しいと思うことに挑戦することで、自信は積み重なっていくんです。
最後に
私がやってきた人一倍英語力を向上させる方法を、今回は大きく3つに分けてお話ししました。正直まだまだお伝えしたいこともあるのですが、また次回でお伝えできればと思います!
今回書いたことは、すごく体当たり的なことが多いかもしれませんが、せっかく現地に行くのだから身体で英語を覚えましょう!現地で英語を覚えようと必死になることは、英語力以上に身につくことも多いです。自信や広い視野、新たな価値観など、いろんな世界を見て、充実した留学・ワーキングホリデーライフを送られることを願ってます!
Kaori
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